転職を繰り返して無職になったアラフォー女の再起ブログ

超ブラックの編プロ→プチブラックの零細出版社→まったり小規模出版社→PVがすべてのITベンチャー→大手出版社の業務委託(作業要員)を経験したのち、出産を機に退職して専業主婦という名の無職に。現在はバイトとフリーランスで生活しています。

自分に自信がないというか、はっきり言って自分が嫌い。

最近「資格」が気になっている。特に国家資格とか、難関の。

アラフォーにもなるのに一つも資格ないんだわ。

20代までは別にそれでいいと思ってたんだけど。

なんも専門性もたずに生きてきたから、自分は何の人なのかわからなくなった。

 

試験が嫌いだし、コツコツ勉強が苦手で避けてきたんだけど、

避ければ避けるほどどんどん卑屈な自分になってくる。

 

子どもに当たり散らすのも結局自分に自信がないからなのではと思っている。

子どもがムカつくんじゃなくて何もできない自分がむかつくんだ。

 

夫には「運転免許ないやつに運転について色々いわれたくない」といわれるし。

運転免許はほしいと思わなかったからとってないんだけど、なぜか最近になって気になり出した。

だけど筆記でつまずきそうだな。。

「勉強しなきゃいけないからお前には無理だね(笑)」と夫にからかわれて、内心図星だから余計に腹が立った。

 

どうせ自分にはできない。

 

試験の何が嫌かって、すごく緊張する点。

病的なあがり症だから実力が発揮できないことが多い。

あとはさっきも書いたコツコツ勉強が苦手。

はっきりいって障害か何かだと思う。

 

あまりに頭悪すぎて病院に行ったほうがいいのでは、と思ったこともある。

てか今も思ってる。

 

・小学生の頃、珠算3級の試験に5回くらい落ちて、家族から笑いものにされた。

・中学生の頃、クラスを代表して作らなくちゃいけなかった提出物が締め切りに間に合わなくて文化祭でクラス全体が失格扱いになった。コツコツできていれば防げただろう。

・高校生の頃、90点以上とるまで再試させられる数学の小テストがあって再7テストまでいった。学年300人いて女子は一人だけだった。結局解き方わからなくてカンニングして合格した。

・大学生の頃、合格率80パーセントのとある民間資格をノー勉で受けて落ちた。勉強してないからとはいえ80パーセントって。。。

 

という感じで恥をかいてばかりいた。

だからなのか試験という試験はトラウマでしかない。

 

それでも挑戦してみるべきなのだろうか。。

 

それともできないことを無理してやらずに、できることだけやって生きていったほうが自分のメンタルのためにはいいのだろうか。

 

たとえば然るべき機関にいって、知的障害とはっきり認定してもらったほうが、これからのチャレンジはしやすいのだろうか。

もう人から小馬鹿にされずに済むんだろうか。

本気で悩んでいる。